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大寒波



数年に一度の大寒波とかで、雪が降り続いています。
先ほど村にある気象観測器のデータを見たら積雪2m40cm。
この時期としては妥当なのかもしれません。
むしろ、先々週は雨が降って50cmくらい溶けたので、
だいぶ救われている気がします。
しかし、寒い。
風も酷くて、早朝の除雪時には風雪で何も見えなくなります。
風呂の水道も昨日から凍ってしまいました。
以前借りていた家で、水道管の凍結と破裂はさんざん経験しましたが、
それより酷いのは排水管の凍結でした。
その時は、雪をストーブで溶かして水を作り、
排水をバケツで受けて外に捨てに行くという生活をしてたっけ。

しかし、こんなに雪が降っているのに、
大雪の警報はおろか、注意報すら出ていないなんて、
なんだか世間から取り残されている感があります。

スキー大会が始まりました



先週の土曜日は黒姫でクロスカントリースキーの大会がありました。
結果は…、相変わらずの低空飛行ですが、
間違いなく前向きな滑りになってきている(ような)気がします。
なんだかカッコよくなっているというか。
何はともあれ、頑張ってほしいです。

蒼き山嶺のカバー+表紙



先日発売された、馳星周さんの新刊「蒼き山嶺」のカバーと、表紙を担当させていただきました。
小説の舞台は北アルプス白馬岳栂海新道方面。
それに見合うものということで、
栂海新道と白馬北方稜線の写真を使っています。

馳さんとは一昨年の9月に、
鑓温泉から白馬、栂池へと取材をご一緒させていただきました。
途中、三国境から望む北方稜線を前に、
次なる小説への想いを語っておられましたが、
ついに「蒼き山嶺」に!

読ませていただきます!




道祖神祭りと婿投げ、炭塗り



日曜日は村の道祖神祭りでした。
朝から雪をならして、カヤの山を組んで。
当然作業が終われば呑みつつ午後の点火を待ちます。
前夜からの雪がしつこく降り続いていましたが、
点火のころには止んで、青空が広がり出しました。

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カヤの山に火を点けて燃やし、
雪に子供を投げ入れたり、投げ込まれたり。
燃えカスの炭で餅を焼きつつ、
顔に炭を塗ったり塗られたり。
無病息災を祈りました。

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翌日は松之山の「婿投げ、炭塗り」を撮影に行きました。
村の若婿を雪に投げ込むというお祭りです。
今年は公募のオランダ人婿も参加して、三組で行われました。

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結構な急斜面から、
婿を担ぎ上げて深雪に投げ落とします。
雪国ならではのお祭りです。

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婿投げのあとは観光客も参加して、
カヤの山が組まれた広場に集まります。
前日同様のカヤの山ですが、
さすがにこちらはだいぶ大きい。
これをはでに燃やしたあとは、
やはり観光客参加の炭塗りです。

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こちらも塗ったり、塗られたり、
でもやはり塗り方が半端ない。

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深い雪に閉ざされた世界だからこそ盛り上がる、
冬のお祭りでした。









1月



気が付けば新年になって10日あまり。
除雪したり、スキーしたり、酒飲んだりの日々でした。

1月1日は、雪で明けるかと思えば、なんとなく初日の出。
除雪の音のしない静かな朝でした。

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おせちとお雑煮の後は裏の堤へ初滑りでしたが、
朝と打って変わって猛吹雪となり、途中で諦めました。

それからは毎日よく降りました。
気づけば新年早々に積雪2mを越え、なんとも不安な正月になりました。

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ところが今日、1月9日はなんと雨のち晴れ。
気温も上がり、春の様相になってしまいました。
これから強烈な冬型になるというので、
晴れているうちに冬休み最終日の娘と野良クロカンへ行ってきました。
雨と陽光で緩んだ雪は、すっかり春雪。
これからの積雪を前に、弱層がなんとも気持ち悪いです。




プロフィール

Hideki Hoshino

Author:Hideki Hoshino
北信州飯山で、薮と雪にまみれて暮らす写真家。
森に行ったり、山に行ったり、
雪堀りしたり、酒飲んだり。
あ、それから写真を撮ったり。

著書に『アルペンガイド8 剱立山連峰』『雪山放浪記』『剱人 剱に魅せられた男たち』(すべて山と溪谷社)など。

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