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道祖神祭り



先週の日曜日はムラの道祖神祭りでした。

火つけの攻防戦をやるわけですが、
なんだか今年はちょっと元気がなかったような。

やはり子供が盛り上がらないと、
大人だけが盛り上げようとしても、
なんだか元気がでませんね。

今年はちょっと、子供たちの元気がなかったかなあ。

1月



新年に入ってすでに半月。
すっかりブログの更新をさぼってしまった。

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すっかりいまさらのような正月の写真から、
今年はスタートです。

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まあ、三が日はスキーなぞしたりして遊んでいたものの、
今年はなんとも忙しい。

3日はクロスクラブの初練習と新年会で、シーズンスタート。
5日は地区子供会で公民館で一日子守り。
6日はムラの新年会
12日は小学生のクロスクラブの合同記録会、
13日はムラの道祖神祭り。

終末ごとに行事があって、
来週は、消防とクロスの大会だ。

しかも、5月にアルペンガイドの改訂版を、7月には連載ものの単行本を出す流れになり、
いよいよ尻に火が付いた状態です。

とりあえず、新年のスタートはこんな具合で。

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とはいえ、1月1日は裏に野良クロス。
すばらしい環境と思います。

スキーシーズン



今年もスキーシーズンが始まりました。

雪不足のスタートで、なんだか先行き不安ですが。
小学校ではクロスカントリークラブの朝練が始まり、
なんとか積もった雪で、板を履いての練習ができるようになりました。

この三連休は近くの森の家のクロカンコースで練習がありました。
まだ自主練ですが、今季初のコースに出ての練習。
子供たちに交じって、
僕もシーズン初めてクロスの板に乗りました。

しかしとにかく雪が少ない。
雪質も春のようでした。

連休二日目は、スノーボードを始めた次男と斑尾のゲレンデへ。
今度は久しぶりのテレマーク。
感覚を取り戻すのに苦労して、随分無様な転倒をしてしまった。

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連休最終日は、妻と娘と犬で、裏の堤へ。
スノーシュー、クロカン、BCクロカンと三者三様で行きました。

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久しぶりに深雪が積もったので気持ちがいい。

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クロカン、テレマーク、BCと、三日続けて板に乗ってなんだかいい気分。
今シーズンもヒールフリー主義で。

年末は大荒れとか。
雪は欲しいが、ドカッと降るのは嫌だなあ。


木曽駒ヶ岳



霜月まつりの帰り道、
せっかくなので駒ヶ根から木曽駒に行ってきました。

土曜日ということもあって菅の台からのバスは長蛇の列。
あまりの人の多さに、行くのを止めようかと思いましたが、
まあ、ここまで来ているので、
せっかくだし。

ロープウェイで登り着いた千畳敷は、標高2,612m。
立山の室堂より遥かに高く、
日本一標高の高い駅だそうです。

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稜線上では見事なエビの尻尾が着いておりました。
きゅうっと、岩の中心に向かって氷が巻きこんでいる様が面白い。
岩の背後から風が巻き込んで吹いてくるんでしょうね。

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山頂からの展望は言うまでもない素晴らしさ。
南アルプス、八ヶ岳、富士山、御岳など。
北アルプスは雲をまとって見えそで見えませんでした。

下栗の霜月まつり



飯田遠山郷の、霜月まつりに行ってきました。

冬至を前にして、
生命の源である太陽の復活を、
八百万の神々を招いて願う、という祭りです。

遠山郷の各集落で、
12月初めから順次行われますが、
その中でも特に山深い、
下栗地区へ行ってきました。

下栗は、
聖岳や光岳など、南アルプス南部へのアプローチ上にあります。
急傾斜地に展開する集落は、「天空の里」などと呼ばれ、
チベットやネパールで見た山村そのもののような場所です。

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祭りの目玉は何と言っても深夜に行われる「面」の舞いですが、
祭りそのものは朝から始まっています。

神社の中央に炉が作られ、
薪がどんどんと投げ込まれ、その火を囲んで祭りは進みます。

昼間に行われるのは、
神々を迎える儀式。
「千と千尋の神隠し」のモデルになったそうで、
全国から八百万の神々を迎えます。

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午後9時過ぎ、
中祓いと言って、
祭りを司る禰宜を中心に、参加者、村の住人や関係者を交えて飲食をとります。

見学者にも、
「食わないと朝までもたないぞ」
と言って、食事や酒が振舞われます。

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午前零時過ぎ、
いよいよ面が登場。
下栗では39もの面が次々と現れます。

まずは日天と月天。
湯釜を前に、聖なる火からなる水(湯)を豪快に飛ばします。

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もうもうと立ち上る湯煙がすごいけど、
それに合わせて響くカメラのシャッター音がすごい。

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次々と面が入れ替わり立ち代わり登場します。
これは子宝、安産祈願の子安様。

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再び、日天、月天が登場。
このころで大体午前1時半くらい。
興奮の坩堝の中、まったく眠気を感じません。

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若人衆による四面が登場すると、
場内は異様な盛り上がりを見せます。

ヨッセー、ヨッセーの囃子の中、
舞い、走り、受けてに向かって飛び跳ねます。

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騒然としてきます。
飛ぶ方も、受ける方も、お互いを挑発しあって、怖い。
中には酒が回って、腰から崩れる若者も。

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やがて稲荷の登場。
今までと舞の雰囲気が違います。

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続いて龍頭とちんちゃこ。
小学高学年が演じるという「ちんちゃこ」ですが、
どうやら未就学児。
龍頭を退治したものの、その後の眠気には勝てず、
早々に運ばれて行きました。

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この後は、神太夫と婆による寸劇などあり、
最後に宮天伯が登場します。

今までと違う、
豪壮で、流れるように激しく、静かな舞。
まさに祭りの締めにふさわしい舞でした。

その迫力と優美さ、そして長い祭りの終末に、
思わず涙がこぼれました。

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午前3時過ぎまで続いた祭りの後、車で仮眠。

起きて眺める風景は、まさにチベットかネパールか。
ヒマラヤの高峰のような聖岳が白くそびえていました。
プロフィール

Hideki Hoshino

Author:Hideki Hoshino
北信州飯山で、薮と雪にまみれて暮らす写真家。
森に行ったり、山に行ったり、
雪堀りしたり、酒飲んだり。
あ、それから写真を撮ったり。

著書に『アルペンガイド8 剱立山連峰』『雪山放浪記』『剱人 剱に魅せられた男たち』(すべて山と溪谷社)など。

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